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2018.02.13 Tuesday

命売ります。いよいよメンバー登場

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    今週の「命売ります」に、偉伝或〜IDEAL〜の森本が出演者として登場します。キャストの一人です。

    予告出てるからいいますが、大地真央さんと共演してます。なかなか出来ないですよ。

    森本は本当に活躍しました。他のキャストさんじゃなく、殺陣教室でもアクションの時間に安定感のある立ち回りをしているからこそ、僕はとっさの判断が出来ました。森本に感謝してます。

    怪我させられないので、とにかくそれだけが心配でした。

    それで4話見てくれましたかね。松下さんがナイフで切られたあのカットと最後警官に捕まるシーンです。両シーに関わった騙せれた男と警官役のキャストの方はアクション未経験なので、少し心配でした。

    ナイフのシーンですが、台本では、騙せれた男が羽仁男に斬りかかるのですが、切りかかりが二、三回あって、最後に松下さんがかばって切られるという脚本になってました。が、二、三回切れれる時に、羽仁男は自殺願望があるので避けたらダメなんですよ。避けちゃダメだけど、切られないようにしたい。ここをどうすればいいかと監督に相談されました。それはアクション監督の仕事かなと若干思いましたが、ここは腕の見せ所。松下さんが羽仁男を引っ張って、でももう間に合わないからふと腕を出して庇うのでどうですかと提案。なるほどと。考えればそうですが、真冬の夜のロケで冷静に瞬時に判断したのは流石ですよね。僕を褒めて下さい。頭の発想力だけは、自信があります。時間がかかったのは、切る側のアクションです。画面にピンポイントでナイフを振るのが出来ないんです。なんどもNG。服借りて俺がやろうかなと思ったくらいです。その方に、どうせナイフしか写ってないので、体は動かさずに、片腕だけ動かせば、そんなにズレないですよとアドバイス。役者は「よーい、スタート」がかかったら、全身で演技をするので、気持ちはわかるのですが、映像をやるなら知らないといけないテクニックというのがある。あとでその役者に感謝されましたが、そういうことも僕は殺陣教室で教えてます。本気で映像をやりたいなら勉強しないとダメですね。

    また最後の警官の人が松下さんの両腕を握って、暴れる松下さんを引っ張って行くシーンがあったのですが、本気で引っ張るから松下さんが痛がるんです。それを松下さんが警官役の人に言ったら、だったら抱えるようにしますかって松下にいうんです。それは不自然ですよと松下さん。ごもっとも。じゃあどうすればいいのか。警官役の人に一言、手首だけしっかり握って、後は松下さんに誘導されればいいですよとアドバイス。こういうテクニックも殺陣教室で教えてます。最後に松下さんが、わざわざ僕のところまできて、どうでしたかって聞いてくれたので、「素晴らしかったです」と言ったら、照れ笑いしてました。

    以外に大したことないアクションでも実は難しんです。アクションは本気でやってはダメですし、安全にそれっぽく見せるのって、本当に難しいんです。なんども言いますが、森本は本当に頼りになりました。是非見て下さい。

     

    米山勇樹


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