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2019.10.06 Sunday

かぐや姫戦記 後記1

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    『かぐや姫戦記』 偉伝或〜IDEAL〜としては尺的に今までで一番長い作品でした。今後どんな作品を作っていきたいのか、どんなチームとして続けていきたいのかをメンバーと話し合い、独創性のある物語としての殺陣作品を今までより大きな規模で公演したい、という結論に至りまして今回の主催公演が開催されました。 僕はステージを作るときもちろん毎回その時の最大限を目標にするんだけど、今回はその「最大限」自体を押し上げながらやってきました。 メンバーの役割分担も全部で80項目にも及び、演じる側と準備する側両方を全員で担って約3ヶ月走ってきました。 その間にもいろんなイベント出演や台湾遠征などありなかなかにハードな日々でしたが、この期間があったからこその成長と気づきもたくさんありましたね。 そして今回は初のオーディションからの共演者を迎え、計26名??の大所帯での主催公演となりました。 集まってくれた方は皆さん協力的で向上心があり、僕の無茶振りにもどんどん食らいついてくれる人達で僕も更にいいものを作りたい、と稽古事に思える恵まれた現場でした。 なので稽古が終わる度に台本を書き直し改稿改稿を重ねる毎日で珍しく寝不足になりました 笑。 本当は設定的に2倍の尺になりそうだったのですが、今回の『かぐや姫戦記』はシンプル化を図り、輝夜を主軸としたメインストーリーのみで作りました。 僕が見たい絵をまず置いていき、それを繋ぐ流れを作っていく、そのスタイルが好き。 セリフは極力少なく、重要なものだけ。だが、立ち回りに入るまでの必要なピースはキーワードを嵌めていく。。。 そして各キャラクターはある程度それぞれの演者さんにお任せしました。 外部からの新しい風もあり、僕自身もこのお話がどんな色を持っていくのかとても楽しんで作らせてもらいました。 外部の人から頂く刺激によって、自分たちの特性などに改めて気づくことがあります。 偉伝或〜IDEAL〜としての団体の形、それぞれのメンバーの個性や特異性など。 本当にいい人達が集まってます。いい人=僕にとっての面白い人達。長年一緒にやってきてるからお互いの変なとこいいとこ尊敬できるとこ、おいコラなところいろいろあってそれをひっくるめて団体の形なのでとても面白い。いろんな特性を持ったメンバーをどの位置に配置して偉伝或〜IDEAL〜という船を進めて行くのか。その試行錯誤がとても面白いのです。 そして今回オーディションで参加してくださることになった全員が高いモチベーションを持っていて、この組み合わせでできたことがとてもありがたいものでした。 皆さん、どうもありがとう。 魂と体力と時間を注ぎ込んで作り上げた作品をたくさんの人に見てもらいたい、との思いで、動員が300いかなかったら偉伝或〜IDEAL〜解散!!との決め事も作りました。お陰様で各回完売、予想以上の多くの方々に足を運んでいただき感謝です。 他にも色々と後記的なことを書いていきたいと思います。ゲストチームの皆様についても。 まずは、1週間経ちましたが『かぐや姫戦記』にご来場頂きまして、そして参加して頂きまして誠にありがとうございました。 かぐ戦は今回は削ぎ落としてこの形にしましたのでまた別の形もお楽しみに。





    写真 Akifumi Soeda

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